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ウェルネスツーリズム~自然のチカラで「健康睡眠」~マインドフルネス編~



大山寺(圓流院)にて

「止観」(天台宗)

目次

「マインドフルネス」「マインドフルネス瞑想」ってなに?

まずは「マインドフルネス」について超簡単にご説明します

近年は企業研修のプログラムにも活用されている「マインドフルネス」

源流は仏教にあると言われていますが
先んじて欧米で行われるようになった時点で
仏教色?は抜けています

仏教的な側面からはいわゆる「座禅」「止観」でしょうか

企業研修では雑念を取り除き
集中して効率的に仕事に取り組める環境づくりとして
その環境づくりにココロを調える
メンタルヘルスケアの視点も加わっています

「マインドフルネス」は
ものすごく簡単に言うと
「今の自分の気づき」です

今、この瞬間に起こっていること
(例えば色んな考え=いわゆる雑念、妄想、悩みなどなど)
ここに気づくこと

その気づきを繰り返し
「気づく」能力を高め
散乱?しているココロを調える方法の一つに
「マインドフルネス瞑想」があります

「鳥取旅行舎」のウェルネスツーリズムプログラムの中に
「マインドフルネス瞑想」を取り入れています

「マインドフルネス」で「健康睡眠」を手に入れる

「マインドフルネス」も「健康睡眠」も目指すところはズバリ
脳を休ませココロとカラダを健康に保つコト
つまりウェルビーイングな生活です

前述のとおり質の高い睡眠は
脳の疲労をとり、次の日の活力を生みます

極端に言えばだれでもしかも毎日取り入れられる
「マインドフルネス」と「健康睡眠」で
脳の疲れ、ココロの休息を取りたいですよね

前述のとおり、睡眠は長くかかって負債は返せても
貯金はできません
しかも健康的な睡眠でこそ脳の疲労物質は取り除けます

なので毎日の積み重ね、習慣化が大切です
と言う事は今すぐにでも少しの時間でOKです
今から今日からはじめましょう!

「健康睡眠」のためにも「マインドフルネス」を!

「健康睡眠」でより「マインドフルネス瞑想」の効果を高める!

「マインドフルネス瞑想」ってどんな時にするの?

~具体的な事例でご紹介します~

その前に「マインドフルネス瞑想」の効果は・・・

今の自分に気づいて、思考を止める、流す
思考=一日に5万回とも7万回とも・・・

脳が休めるずがない・・・

脳の疲れ ⇒ ココロの疲れ ↑たまって大きな「ストレス」に・・・

そこを「マインドフルネス瞑想」でカバー

~具体事例↓~

① 呼吸瞑想
② 慈悲の瞑想 
③ 目覚めの深呼吸
④ 日の光でボディスキャン瞑想 
⑤ 洗顔後に笑顔&感謝を伝える  
⑥ 大きなストレッチ 
⑦ 食べる瞑想 ※「黙食」も
⑧ 日中出来るマインドフルネスストレッチ
  PC脳疲れなどの緩和ストレッチ
⑨ 歩行瞑想
⑩ 書く瞑想(自分の名前とか)
⑫ 就寝に向けたリラックスストレッチ

これらの手短で時短のプログラムを重ねるコトでも
良質な「健康睡眠」につながります♪

「マインドフルネス」と「健康睡眠」は
 セットで取り入れたいですね♪

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