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【鳥取女子旅】米子下町老舗「長田茶店」で和文化体験~七代目「長田吉太郎」氏と語ろう~



目次

女子旅におススメ 和文化を継承する 創業212年の「長田茶店」を訪ねよう

長田茶店は1801年に長門屋秀次郎が茶店を創業
現在も店舗がある鳥取県西部の地方都市米子市岩倉町にある

今年で212年と言う老舗中の老舗

長い歴史の中には存続も危ぶまれる大きな危機もあったそう

2008年に他界した先代の六代目「長田吉太郎」も時流には敏感だった

特に健康と食の安全・安心を追求
大山のふもとで栽培した有機栽培(オーガニック)によるお茶販売開始

有機栽培茶の商品数も日本一多い会社となる

一方で町おこしや物産振興などにも力を入れ、商都米子のPRに知恵と情熱を注ぐ

その先代をよく知る周囲から「お父さんに声質までそっくり」と言われるのが
七代目の現社長「長田吉太郎」氏

代々世襲制のため、戸籍上も「和之」から「吉太郎」に変更

お抹茶などの茶事体験も体験しながら
なかなか会えない七代目吉太郎社長と話せるチャンスも

女子旅で和文化に触れる ~まずはお抹茶を点ててみよう~

スタッフが作法はもちろん
点て方も優しく教えてくれるので安心

長田茶店のお茶は鳥取県西部の日本百名山「大山」での有機栽培茶もある

生産者の育成にもチカラを注ぐ

女子に嬉しいのは七代目の吉太郎氏は数々のお抹茶スイーツも開発しているところ

お抹茶の最中や羊羹などの和スイーツはもちろん
お抹茶のロールケーキにプリンにドーナツなどの洋スイーツも

下町にあるので風情のある下町散策もおススメ

散策の前後に長田茶店のテイクアウトコーナーも利用したい

女子旅の〆に地域の伝統産業を支える経営者七代目「長田吉太郎」氏と語ろう

女子旅の〆にアイデアと実行力に長ける
七代目吉太郎社長とプチトークしよう

・創業212年の伝統産業を継承するその思い
・お茶への思いやこだわりはもちろん
・米子の下町で営みを続けるその思い
・商品開発のアイデア
・これからのことなどなど

その中でたくさんの気づきがありそう

素敵な人との出会いに恵まれる米子下町散策に出かけてみませんか

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