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ウェルネスツーリズム~自然のチカラで「健康睡眠」



ウェルネスツーリズム

自然のチカラを最大限に活かして

目次

ウェルネスツーリズムの旅に出かける動機は?
   ~自分をみつめる&ストレスケア~

皆さんが一番かかえやすい悩みって「疲れ」では?
「疲れ」がとれないだけでは病院とか行きませんよね
でも結構「疲れ」って人には分からず辛いモノ
やる気にも響くし、頭は重いし、どこかに痛みまであったりと・・・

感じ方の度合いは個人差があっても
この状態はいわゆる「ストレス」では
コロナ禍も含めマルチタスクな社会では
ストレスを抱えて生活している人は増え続けています

旅に出たい!と思う時
どんな動機がありますか?
年代などにもよりますがその多くが
「癒されたい」とか「ストレスケアしたい」では?

ウェルネス(ウェルビーイング)の実現は
ココロもカラダも両方が健康である事が必須

今回はココロの健康にむけて
睡眠の見直しで出来る「ストレスケア」についてお伝えします

ウェルネスツーリズムの中で「健康睡眠」 ~ポイントその1/場所~

「健康睡眠」とは単純に言えば
質の高い睡眠でココロとカラダの健康を保てる睡眠のコト

では「ウェルネスツーリズム」の中でどうやって実現するか
 ポイントは・・・

①自然のチカラを活かす
 鳥取県西部にはコンパクトで豊かな自然がいっぱい
 そんなところを選びましょう
  海(魚介のめぐみいっぱいの日本海)あり
  山(日本百名山「大山」=DAISEN)あり
  川(一級河川「日野川」)あり
  温泉(皆生温泉など)あり・・・

睡眠の質の低下で起こるコト

若いから大丈夫とか仕事があるからとか介護で仕方ない・・・と
睡眠不足や睡眠の質の低下をあなどっていると・・・

日中の眠気は睡眠負債がたまっているかも
集中力や判断力が劣って仕事の効率だけではなく
思わぬ事故にもつながります

ストレスが増加しやすく
気づかないうちにココロの病気(うつ病とか)につながったり
もっと怖いのはアルツハイマー型認知症のリスクも高まるコト
 ※認知症への進行は20年とか30年とか
  まだまだと思っている年代から始まっています

「健康睡眠」~ポイントその2/プラン~

なのでストレスケアにつながる「健康睡眠」プランを体験しましょう!

①自然の中で、呼吸を調える
 ~浜辺や森、緑の多い公園で
  沢山の日の光も取り入れて~

②体調、体力に応じたウェルネスウォーク
 ~目標とする心拍数を上げる速歩~

③マインドフルネスにクールダウンタイム
 ~ブレインフォグ状態からの脱却~
  雑念、考えが浮かんできてもそれ以上考えず流します
  それを何度も繰り返します
 ※気づかないうちにボォ~ってしてるようでも
  脳はクルクル、チコちゃんには怒られそうですが
  ナント1日に何万回も・・・

④健康睡眠には魚介類や低カロリーで高たんぱく質を
 日本海に面した鳥取県西部では温泉地(皆生温泉)はじめ
 どこでも新鮮な魚介が味わえます

・トリプトファン
 ~睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の合成に必要~

 夕食に新鮮な魚介を取り入れたお料理をおススメします

 ※温泉旅館は勿論、鳥取県西部の米子市内に沢山あります
  カニ(松葉ガニが有名)、日本海サーモン、マグロ、イカなどなど

 朝食なら大豆製品全般(水が美味しいのでお豆腐も豆乳も美味しい)
 鶏の胸肉のサラダ(高たんぱく、低カロリー)
 乳製品(城バラブランドの牛乳やヨーグルト・チーズなど)
 ヨーグルトに果物類(バナナ、アボカド、キウイフルーツなど)
 アーモンド・クルミなどのナッツ類やハチミツも添えて

・GABA~脳の興奮を鎮め、副交感神経を優位にします
  ⇒リラックスストレスケアに
 雑穀ご飯もおススメ
 サラダにトマト、ケール、パプリカなどなど
 他にも納豆や漬物などの発酵食品

 おやつタイムにハイカカオのチョコはいかが?

 ※ちなみにハイカカオのチョコにも含まれる「GABA」は
  質の良い睡眠でも作れます♪

 グリシン
 ~深部体温を下げる働きがあり
  入眠には深部体温を下げることが必要です~
 
 肉類全般(鳥取和牛オレイン55、ととりこ黒豚、大山どりなど)
 魚介類(エビ、カニ、イカ、カジキマグロなど)
 野菜類(鳥取県西部ではスーパーフード
     「ブロッコリー」もおススメ)

※鳥取県は新鮮な食材の宝庫なので
 極力サプリではなく食で補給しましょう!

⑤温泉の活用
 ~就寝の90分くらい前に温泉浴を~
  ※ただし、高温や長時間は避けたい

 グリシンの説明にあったように
 まずは温泉で深部体温をしっかり上げておくコト
 そうすると下がり方や速度も早まって
 心地よい睡眠に入れる環境が調います

①~⑤を揃える事でストレスケアにつながる質の良い睡眠が実現します

続いて「健康睡眠」と「マインドフルネス」
の話題をお伝えします

「健康睡眠」におススメの「マインドフルネス」「マインドフルネス瞑想」ってなに?

まずは「マインドフルネス」について超簡単にご説明します

近年は企業研修のプログラムにも活用されている「マインドフルネス」

源流は仏教にあると言われていますが
先んじて欧米で行われるようになった時点で
仏教色?は抜けています

仏教的な側面からはいわゆる「座禅」「止観」でしょうか

企業研修では雑念を取り除き
集中して効率的に仕事に取り組める環境づくりとして
その環境づくりにココロを調える
メンタルヘルスケアの視点も加わっています

「マインドフルネス」は
ものすごく簡単に言うと
「今の自分の気づき」です

今、この瞬間に起こっていること
(例えば色んな考え=いわゆる雑念、妄想、悩みなどなど)
ここに気づくこと

その気づきを繰り返し
「気づく」能力を高め
散乱?しているココロを調える方法の一つに
「マインドフルネス瞑想」があります

「鳥取旅行舎」のウェルネスツーリズムプログラムの中に
「マインドフルネス瞑想」を取り入れています

「マインドフルネス」で「健康睡眠」を手に入れる

「マインドフルネス」も「健康睡眠」も目指すところはズバリ
脳を休ませココロとカラダを健康に保つコト
つまり「ウェルビーイング」な生活です

前述のとおり質の高い睡眠は
脳の疲労をとり、次の日の活力を生みます

極端に言えばだれでもしかも毎日取り入れられる
「マインドフルネス」と「健康睡眠」で
脳の疲れ、ココロの休息を取りたいですよね

前述のとおり、睡眠は長くかかって負債は返せても
貯金はできません
しかも健康的な睡眠でこそ脳の疲労物質は取り除けます

なので毎日の積み重ね、習慣化が大切です
と言う事は今すぐにでも少しの時間でOKです
今から今日からはじめましょう!

「健康睡眠」のためにも「マインドフルネス」を!

「健康睡眠」でより「マインドフルネス瞑想」の効果を高める!

「マインドフルネス瞑想」ってどんな時にするの?

~具体的な事例でご紹介します~

その前に「マインドフルネス瞑想」の効果は・・・

今の自分に気づいて、思考を止める、流す
思考=一日に5万回とも7万回とも・・・

脳が休めるずがない・・・

脳の疲れ ⇒ ココロの疲れ ↑たまって大きな「ストレス」に・・・

そこを「マインドフルネス瞑想」でカバー

~具体事例↓~

① 呼吸瞑想
② 慈悲の瞑想 
③ 目覚めの深呼吸
④ 日の光でボディスキャン瞑想 
⑤ 洗顔後に笑顔&感謝を伝える  
⑥ 大きなストレッチ 
⑦ 食べる瞑想 ※「黙食」も
⑧ 日中出来るマインドフルネスストレッチ
  PC脳疲れなどの緩和ストレッチ
⑨ 歩行瞑想
⑩ 書く瞑想(自分の名前とか)
⑫ 就寝に向けたリラックスストレッチ

これらの手短で時短のプログラムを重ねるコトでも
良質な「健康睡眠」につながります♪

「マインドフルネス」と「健康睡眠」は
 セットで取り入れたいですね♪

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